年間読書60冊に向けて其の8です。
三月より読み始めた翔ぶが如くを堪能中の5月ですが、、、
それに伴い月間五冊というノルマがついに未達という月になりそうです。
翔ぶが如くの3巻から6巻を読みましたが第一の山場である征韓論が終わり
三島由紀夫の描いた神風連をまた別の角度から読み解いている最中です。
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明治創世記という歴史が平成の今もなお仕組みとして日本の国家ありかたに
根ざしていることが学べる小説だと感じながら読んでいます。
柔道家