高知県洋菓子協会主催の2011高知ケーキコンテストが明日イオンモール高知で行われます。
部門としては小型工芸と米粉の焼き菓子の2種類がプロ・一般と別れて開催されます。
当然丸三としても作品をと決めマルコよりオカヤマ 南国より・コマツ・オカウチと4名で5品を出品する
と決め試行錯誤を繰り返していました。
始めに考えたのは米粉なのでせんべいでも焼こうかと思っていましたが、、、
やっぱり四万十栗を使いたいと思い。
四万十栗ペーストを使った米粉のマロンパイ(16区風)を作ることにしました。
米粉のパイ生地を折り込むのはいろいろ苦労があったのですが長くなるので省略・・・・
出来上がった自信の作品がこれです。
四万十栗の米粉パイ
ほくほく感たっぷりの四万十栗ペーストを米粉を丁寧に折り込んだパイ生地で包みました。
土佐の棚田
米粉の産地である土佐れいほくの棚田をイメージして米粉のパイ生地で表現してみました。
減量中でどちらも食べられないのに作るという苦行でしたが満足のいく作品に仕上がりました。
明日のコンテストに期待です。
米粉のパイ レシピ
れいほく米粉(100%) 25%
食塩 1%
ひまわり牛乳 73%
練りこみマーガリン 10%
折り込み用油脂 60%
四つ折り4回 最終厚2.5㎜で仕上げました。
よかったら参考に。
柔道家