おはようございます。フード機器事業部の山下です。
不肖にも、私8月25日~31日まで、5泊7日で南ドイツのミュンヘンへ渡航し、スチコンのメーカーであるラショナル社の本社工場視察のほか、セルフクッキングセンター(スチコン)導入事例として、主要顧客の厨房見学をさせていただきました。途中には、南ドイツの観光施設や史跡も拝見させていただき、ドイツという国のまちづくりや、人や環境に対する配慮が至るところに垣間見えて、とても有意義で刺激的な数日間を送らせて頂きました。
まずは、フード機器の課員の皆様方をはじめ、諸社員の皆様にブログを借りて改めて御礼をしたいと思います。
さて、一文で今回の視察を表現するのは、構成する能力が乏しい私としては、すぐにお届けできないと考え、何回かに分けたいと思います。どうぞ御了解ください。
さて、25日の昼、成田からミュンヘン国際空港に到着したのは、現地時間25日の午後6時を回ったところでした。約12時間、時差-7時間ということで飛行機はなかなか大変でした。
この空港は建造物として世界的にも評価されている空港とのことです。
時差の関係でこのままホテルに着いて寝たら、翌日に支障が出るらしい・・・。ということで空港から直接ビアホールに直行しました。
ドイツはサマータイムに入っているらしいとか、国内外から相当なお客さんが来て大騒ぎでした。
「ヒルシュ・ガルテン」(8000席)もちろんラショナルユーザー。
日本人観光客なら、必ず立ち寄るビアガーデンらしいです。
到着早々1リットルの大ビールジョッキで歓迎会?これは先々どうなるか。ご想像通りです。
次回へつづくということで。