丸三流一領具足さつま芋畑ができるのは
南国スタイルさんのおかげです。
南国スタイル共同菜園事業をしている企業で畑の振り返り会が行われました。
参加したのは本日場所の提供を頂いた「華珍園さん」
「蔵多堂さん」「土佐御苑さん」「南国スタイルさん」「丸三」5社です。
今期の各企業畑の作柄について話合います。
深く話し合われた話題としては今年のゲリラ豪雨による農業被害と
作物を人に合わす事情がありました。
ゲリラ豪雨に関しては丸三のさつま芋畑には被害はなかったのですが
大根を植えられた企業は水に浸かってしまい全滅とのことでした。
作物を人に合わすは正に今年の丸三畑です。
2000本というさつま芋のツルを一度に定植したために相当傷んだツルが多くありました。
元気なツルならすぐにツルを伸ばし畑を覆うのですが遅くなり
雑草に取り囲まれる結果となりました。
人の都合に合わすにも作物に合わすにもバランスと知恵が必要です。
振り返り会が終わったら華珍園さんの料理で交流でした。
注目は華珍園の社長自らが育て今日摘んできた
ツルムラサキの炒め物
他の料理にもこだわりの地元食材がたくさん
ハヤトウリ・米豚の四川風炒め マコモタケの八宝菜
四方竹のカタ焼きそば グァバの杏仁豆腐
華珍園さんのこだわりを共に感じた振り返り会でした。
丸三社長
