奥本製粉様を迎えて、丸三本社講習会場にて行われました。
講習会スタイルとして、皆さん近くに寄っていただいて、見て、手にとって
体感していただく参加型で進行していきました。
奥本製粉様からの今回の提案は、食感!
しっとりからハードまで、食感を使い分け10種類のメニューを作られました。
中でも、季節の食材でるリンゴを生かしたメニューが目を惹きました。
このようにスライスされたリンゴをそのまま使用されています。
バナナバージョンがこちら。
これからのパン業界は一手間、二手間を更に加えることで手間という付加価値を提供して行く
事が大事と辻理事長もおっしゃっておられました。そういう意味では今までパン業界ではあまり
使われることが無かった新鮮な季節の食材であったり、地元の食材であったりがこれからますます
使われて行くことでしょう。今後の高知県のパン業界の活躍に期待です。
食品資材課 小松