年間読書60冊にむけて2013その3
新婚旅行にてゆっくりと本を読む時間があり山岡壮八と共にも旅をしていました。
オワフ島モアナルア・ガーデンパークからを気になる木をバックに!!
誰でも知ってる『この木なんの木』なんですがハワイにありました。
名前は「モンキーポッド」といいこの木は日立の樹と呼ばれています。
話はそろそろ読書へと。
一月の読書冊数は三冊と数字の上では苦戦中は二月も続きます。
しかし中身には自信が!!やはり徳川家康漬けの日々でした。
2013年の4冊目は徳川家康11巻、数正出奔~朝日姫の輿入れです。
息子秀忠に対してリーダーシップとは-男惚れさせること-の名言があります。
徳川家康(11) (山岡荘八歴史文庫 (33)) (1988/01/05) 山岡 荘八 商品詳細を見る |
5冊目もやはり徳川家康12巻。ついに関白となられた秀吉に頭を下げる日が。
徳川家康(12) (山岡荘八歴史文庫 (34)) (1988/01/05) 山岡 荘八 商品詳細を見る |
6冊も当然徳川家康13巻。信長よりの悲願、日本統一への最後の戦へ北条征伐です。
鎌倉以来の名門も後世に残したものは小田原評定などという悪い会議を揶揄する言葉だけとは。
徳川家康(13) (山岡荘八歴史文庫 (35)) (1988/01/05) 山岡 荘八 商品詳細を見る |
7冊目ももちのロン徳川家康14巻。中身もともかく全26巻の折り返し点です。
日本統一をはたし豊臣秀吉の偉業に汚点を残したともいえる朝鮮出兵へと・・・
徳川家康(14) (山岡荘八歴史文庫 (36)) (1988/01/05) 山岡 荘八 商品詳細を見る |
今月は何とか4巻達成です。
徳川家康の面白さと深さにしみじみと読書の素晴らしさを実感中です。
丸三社長