年間読書60冊にむけて2013その10
8月前半戦の読書は「百田尚樹」を中心に進んでおります
百田尚樹さんが書く人々の世の為人の為にお役にたつという生き方に心打たれます。
自分さえよければという行動考えが蔓延していている今の日本でこうした
本がミリオンセラーになっていることは日本人が失われていない証ではないでしょうか。
2013年27冊目は大前研一のこの一冊営業学
大前研一と考える 営業学 (2011/06/17) ビジネス・ブレークスルー大学大学院 ビジネススクール教授陣 大前 研一、斎藤 顕一 他 商品詳細を見る |
28冊目は永遠のゼロ、読み終えるまでに何度涙したことでしょう。
永遠の0 (講談社文庫) (2009/07/15) 百田 尚樹 商品詳細を見る |
29冊目は室長が丸三文庫へ寄贈してくれた「海賊と呼ばれた男上巻」
登場した人物が実在するということに心が震えます。
海賊とよばれた男 上 (2012/07/12) 百田 尚樹 商品詳細を見る |
30冊目も室長寄贈の「海賊と呼ばれた男下巻」
日本人に希薄な民族意識というものを考えさせられました。
海賊とよばれた男 下 (2012/07/12) 百田 尚樹 商品詳細を見る |
8月読書の後半戦はどこへ向かうのか百田尚樹に心を
震わされながら8月15日終戦の日を迎えました。
丸三社長