2013収穫祭おもてなし料理の目玉はカワザワ課長の
「鰹のワラ焼きタタキ」です!!
今年は鰹のタタキをやろうとの和委員会のアイデアから
白羽の矢が立ったのは当然漁師を自称するワカザワ課長!!
しかし本人は「鰹は捌いたことがないで~」と
収穫祭に向けてゼロからお勉強して収穫祭を迎えました。
大きな鰹もカワザワ課長の手にかかれば瞬く間に
鰭が取れ、頭が取れ、背骨と身が離れ、見事に光るサクに変化します。
そうして捌いた鰹はいよいよ「ワラ焼き」です。
ワラの強い火でしっかり表面をあぶり旨みを閉じ込め
焼きあがったらすぐに氷水の中に入れ身を引き締めます。
最後の仕上げは自慢の刺身包丁で厚めに切りお皿に盛れば完成です。
今年の目玉料理、漁師が釣ってインドネシア人が焼いた。
「鰹のワラ焼きタタキ」はいかがだったでしょうか?
丸三社長