チーム丸三

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全社経営会議 第18回

5月14日に第18回全社経営会議が開催されました

冒頭はいつも通り近況報告を小松(義)さんから(以下敬称略)

新垣→山村→久保→川澤(学)→馬場→森本→山下→大西(舞)へとマイクが回りました。

スリーエフの話や肩、赤ちゃん会、母の日などバラバラなトーク内容でした。

印象に残ったのは残念な父の話でした・・・

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第18回経営会議は社内アンケート

「丸三をどんな会社に育てていきたいですか」

このアンケートをどうこれからの丸三に活かしていくかを共に考えました。

まず初めに16回経営会議にて学んだ丸三チャレンジ委員会を通しての

「丸三の問題解決アプローチ」を振返ります。

丸三の問題解決

年間無事故無違反チャレンジを通して事故という目に見える現象が減ったのは

実は「会社も個人も無責任」という真因にアプローチできたからです。

チャレンジより私たちは見えることよりも見えにくいことが大切であることを体験したのです。

私たちは「見える<見えにくい」この考え方を大切にしていきたいですね。

次に私たちの200枚を超える「どんな」会社に育てたい

という想いをマズロー、ハーズバーグ二つの考え方で仕分けします。

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左)マズローの五段階欲求説、右)ハーズバーグの動機づけ衛生理論

マズローハーズ

どちらも多くのビジネス界や心理学におてい練磨された考え方です。

私たちの「どんな」をそうした視点から見てみるとなにが見えてくるでしょう。

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「どんな」が書かれた200枚のカードをあれやこれやと相談しながら仕分けしていきました。

仕分け後にこの大切だと感じた「どんな」を一枚ずつ発表していき

さらに仕分けを通じての気づきを発表していきました。

ここで得られた私たちが共有したい気づきを三つ!!

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アンケートのどんなを並べると文章になる

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例えば失敗できる・チャレンジできる・成長できるという3枚のカードがあります。

繋げてみるとこうなります

「成長を大切にするのなら多くのチャレンジと失敗が肥やしである」

仮にそう掲げたら私たちは失敗を咎めることは理念に反しできなくなるのです。

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衛生要因は動機づけ要因を追求することで解決できる

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今、目の前にある問題は確かに重要なのです。

しかし目先のことに躍らせれては目の前の問題はいつまで経っても解決しません。

私たちはすでに過去の成果主義を通じて目先の成果を追い求めた結果、

私たちの大切な未来を切り崩してきたことをすでに体験しています。

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「どんな」の中身は人間関係(コミュニケーション)が大半

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200枚のどんなを読んでみると人間関係について書かれたことが多いのです。

ありがとう、感謝、助け合い、笑顔、などが溢れるプラスをという「どんな」

愚痴、イライラ、悪口などのマイナス行動が無ければいいという「どんな」

本音、言い合える、少数意見がいきるなど対話の質の「どんな」など

私たちが大切にしなければいけないと考えていることの多くが

人間関係(コミュニケーション)なのです。

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今後、私たちの「どんな」は理念委員会に引き継がれ様々な視点から

【私たちの大切にする考え方を創っていきます】

一人ひとりの参画こそが重要です。どんな「どんな」を大切にするか。

参加できない人も参画できるように知恵を絞りますのでご協力ください。

次回の第19回全社経営会議は6月25日(水)です

66期委員会の公開ドラフト会議を予定しております。

      丸三社長