盛和塾高知の自主例会にて塾長講話を勉強です。
フィロフィの紐解き№6「よりよい仕事をする」というテーマで
「本音でぶつかれ」について述べられていました。
京セラでは「本音」についてこう考えられています。
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【本音でぶつかれ】
責任をもって仕事をやり遂げていくためには、仕事に関係している人々が、
お互いに気付いた欠点や問題点を遠慮なく指摘しあうことが必要です。
ものごとを「なあなあ」で済まさずに、絶えず「何が正しいか」に基づいて
本音で真剣に議論していかなければなりません。
欠点や問題に気付いていながら、嫌われるのをおそれるあまり、
それらを指摘せずに和を保とうとするのは大きな間違いです。
ときには口角泡を飛ばしてでも、勇気をもってお互いの考えを
ぶつけあっていくことが大切です。こうした中から、本当の意味で
お互いの信頼関係も生まれ、より良い仕事ができるようになるのです。
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本音でぶつかれが機能していくためには大切なルールがあるのです。
〇建設的でポジティブ〇
〇みんなの為によかれ〇
×安易な周囲への気遣い×
×欠点をあげつらう×
丸三の大切な考え方のキーワードにも本音があります。
私たちにとって本音とはどんな物語が語られるでしょう。
丸三社長