2014収穫祭物語第一弾は畑の前日準備から
台風が近づき収穫祭当日のさつま芋掘り開催が危ぶまれるなか
畑チーム岩原実行委員長の英断をただ待っているわけではありません。
実行委員長がどんな決断でもできるように最善を尽くします。
ということで当日芋ほりが出来ない場合と出来る両方の想定で
収穫祭の芋ほりの「準備」との畑の半分のさつま芋を「掘り起す」ことに!!
トラクターの後ろに付いているのは二プロ松山㈱の
中耕除草管理機「スライドモアTDC1200」 が大活躍!!
見る見るうちにマルチの上の芋のツルを細かく砕いていきます。
そしてこそこからは人力です・・・刈残したツルを鎌で丁寧に刈っていき
ツルを集めては緩衝地帯へと捨てにいきます。
畝道が見えた来たら、半年間雑草から芋を守ってくれた
マルチシートを丁寧に剥がしていきます。
この時点で台風の影響か風が強く、土と砕いた葉っぱが襲ってきました。
綺麗にマルチシートを剥がしたらあとは芋起し!!
左右から芋フォークを深く差し込み土ごと芋を起していきます。
明日の芋ほりの準備ならここで終了ですが、今回は台風対応で収穫まで
掘り起こした芋のツルを切り丁寧にコンテナに入れていきます。
少ない人数での準備と芋ほりで作業は日暮れギリギリまで、
コンテナ50箱分のさつま芋を掘り起こしました!!
芋畑を担当して頂いた丸三チャレンジ委員会のみなさまありがとうございます。
丸三社長