11月26日に第23回全社経営会議が開催されました
27日に前半の「成果主義導入プレゼン」について書きました。
後半は「目標の見える化」についてです。
具体的にどうやって目標の見える化をするのか??
大西さんが新人研修で勉強してきた「アレ」を使います。
日ハムの大谷翔平投手が高校一年の時に立てた目標は
「8球団からドラフト一位指名を受ける」でした。
その目標を中心に書きその周りの8つの枠にそのために必要な
そしてことそのために必要なことを書き込んだマンダラが↓です。
これを一人ひとりに置き換えて「目標の見える化」です。
目標の設定方法はお任せして、ワイワイ話しながらマンダラを作成していきました
「スポーツにおいての目標」「漢字1文字~2文字で埋める」
「高校一年生の時に遡ってみる」「生き方」「自立」
「マイホームを持つ」「家族の幸せ」「自分の幸せ」
などと様々なスタイルの目標マンダラが出来上がっていきました。
そんななかで興味深い二つのマンダラをご紹介
一方は
「悠々自適」
もう一方は
「自分が大切な人の幸せ」
一見すると前者より後者が素晴らしい!!
と言ってしまいそうですが決してそうではありません、
どちらも素晴らしい「生き方(人生哲学)」を中心に据えています。
だからこそそのために必要な8つ枠は自ずと似てくるのです。
もっともっと時間を掛けて突き詰めればほとんど同じになったはずです。
ワイワイとこんなことをしながら目標マンダラを練習したのが後半戦です。
そして12月チーム丸三の皆さんは
「丸三の仕事においてのマンダラ」を完成させてださい。
「丸三の仕事においてのマンダラ」は目標でありそれは評価基準となりうるものです。
前半の「成果主義導入プレゼン」で出た評価基準が分からない
に対して一歩前進できる行動であるのです。
12月30日終業式の日に皆さんからの「丸三の仕事においてのマンダラ」
を受け取り、しっかり読まさせて頂いて1月5日にまたお返しします。
丸三社長