朝、会社について車を降りると「ボフンッ!!」と何やら鈍い音が!!
会社のガラスに鳩がぶつかって断末魔の苦しみを体で表現していました。
そして数分後、動かなくなった鳩のそばにはつがいの鳩が寄り添っています。
状況を理解しているのか。心か。本能か。愛か。
愛するパートナーが動き出すのをひたすら待ち続けています。
10分経っても30分経っても「クルクルクルクル」離れようとしませんでした。
そんなパートナーの視線を受けながら、亡くなった鳩は社内の緑地帯に埋葬
その後も残された鳩の低い「クックルー」という鳴き声が響き続けた朝でした。
丸三社長