「売り手よし、買い手よし、そして世間よし」
私たちは日々の商いを三方よしであるかと問われると
三方いずれかが立たない商いが多いのが現状です。
「誰かが無理をしている」
「誰かが我慢をしている」
「誰かが犠牲になっている」
これは日本全体を見回しても同じではないでしょうか。
さらに大切なことは時間軸をもって物事を見ることです。
この20年日本はものづくりを人件費の安い東南アジア諸国に押し付けました。
結果として非常に安価な製品を消費者は得ることができましたが、、、
安価な製品と引換に失ったものこれら表面化していく失ったコトどれほどあるでしょう。
私たちの仕事は今だけではなく自分の子や孫に繋がるものです。
目先の利に囚われず「売り手よし、買い手よし、そして世間よし」の商いを
丸三社長