2015年1月9日ひとつのパン屋さんがその歴史を終えました。
夫婦二人でただひたすらにパンを焼き続けてきた42年
これまでいくつの数のパンを高知の人々に届けてきたでしょう
高知新聞には閉店を惜しむ投稿がありました
お店の昔ながらのピンクの電話は問い合わせの電話が鳴り続けたそうです
曾祖母、祖父、父、私と四代ここのパンで繋がっています
今日一日だと美味しいパンなのですが、
その積重ねが人々の人生に物語として刻まれているのです。
42年ほんとうにありがとうございます
おかげ様でわたしたちの今があります
丸三社長