2015モバックショウの開催ということで東京に出張してました。
今回もブログは市場視察を中心の報告です!!(^.^)
【セントル・ザ・ベーカリー】
10時オープンということで真っ先に向かうと少し早目に到着しました。
正直、目を疑いました(笑)
オープンして1年以上経ち、旬を過ぎていると思ってましたので、
目の前に並ぶ長蛇の列は驚愕でした。
カフェを予約していましたので開店と同時に入ることが
出来ましたが、並んでいる皆さんは食パン目当ての方たちでした。
オープン当初、食パンしか売ってないお店という事で話題に
なりましたので、ご存じの方も多いと思いますが本当に凄かったです。
販売しているのは3種類の食パン(2斤)のみです。
・国産小麦の湯種・液種の角食パン
・北米産小麦の湯種・液種のプルマン
・山型のイギリス食パン
3種類の食べ比べが出来るメニューを頂きました!
トースターはT-falなどなど、幾種類も用意された中から選ぶことが出来ます。
バターもエシレ、四つ葉、自家牧場でとれたバターの3種から選べますので、
ジャムも選べて当然、恐ろしいまでの拘りぶりです。
それぞれ食べ方を丁寧に教えてくれます。
ジャムは瓶から一度、自分の皿にとってからパンに付けるように
言われますが「これは食育をされてるな、、」
と感動しました。
味の方もそれぞれ抜群に美味しく、表の長蛇の列も納得です。
オープン当初、700本(2斤)だった製造能力も「あっ」という間に限界が。
当初の報道は大げさでは?と思っていた自分が恥ずかしくなりました。
東京出張の際は是非、行ってみて下さい!(^.^)
【セントル ザ・ベーカリー(CENTRE THE BAKERY)】
TEL:03-3562-1016
定休日:レストランは月曜日が定休日。祝日に当たる日は翌火曜日がお休み。
パン販売は毎日営業
【川越ベーカリー楽楽】
店主の拘りが光るお店として注目されているベーカリー店です。
もちっとして優しい感じのパンが多かったです!
お邪魔してい間、お客さんが途絶えませんでしたので
地元で愛されているのだと思いました。
菓子屋横丁という趣のある街並みにある素敵なお店ですが、
周りの店もとても素敵でした。高知には無い雰囲気が新鮮で良かったです。
【川越ベーカリー楽楽】
埼玉県川越市元町2-10-13
TEL:049-257-7200
定休日:不定休(HPに休日はUPされています。要確認) 外カフェは月・火定休
最後に最近、ベーカリー本で頻繁に登場する店に行ってきました。
【365日】
いい材料を使い拘り抜いたお店です。
パンは全て小ぶりですが、価格はとびきりです(笑)
参考までに価格を・・
写真が無くてすみません(汗)
・365日ブリオッシュ 170円 ←私の手に4つは乗ります
・クロワッサンショコラ 250円 ←これも4ついけるか?
・クランベリーミルクチョコ 320円 ←これは3つが限界です
どの商品も丁寧に作られ美味しかったです。
にしても四国では考えられないサイズと価格でした。
オーナーは昨年、一部のお店が参加をされた小麦ヌーヴォーの発起人だそうです。
この店も東京出張の際はぜひ、見て頂きたいと思います!
【365日】
東京都渋谷区富ヶ谷1-6-12
TEL:03-6804-7357
定休日:年中無休
365日という店は懇意にしている問屋さんのオススメでしたが、
自分のアンテナの感度の鈍さに反省させられました(汗)
色んな意味で勉強になった今回の出張でした!
モバックショウの報告は他の方ブログを待ちましょう!(^^♪
タケシ[emoji:i-280]