2月23日に第25回全社経営会議が開催されました
今回も「俺の目標マンダラ」を三人の方に発表頂きました。
「俺の目標マンダラ」発表一人目は久保さん！！
中心に「友に笑顔を」記してその周りに具体的に解決すべき問題が並びます。
注目すべきは問題解決の手法の中に「感謝」というキーワードが多く入っていることです。
そして聞き足りなかった部分が「提案営業」
提案営業を囲む八つの項目は過去からすでにやっていることや
やろうとしているけどあまり具現化できていないことばかりのような気がします。
「提案」をどう具現化していくにはどんなことをしていけばいいのか
友（共）にもっともっと考えていきましょう。
「俺の目標マンダラ」発表二人目は合田さん！！
合田さんからは自分の発表後は逆質問の嵐です。
まずは新人ミズセキさんに
Ｑ「私はマンダラ目標に上げたとこできてますか？」
Ａ「はい」 と完全にパワハラ問答よりスタート
Ｑ「クボタさん私のマンダラどう思いますか？」
Ａ「部署の垣根をこえる、という項目をみて
私なら何ができるかを考えました」
そして「やりがい」の中の「承認される」
という項目については全員に対して問いかけです。
承認とは自分の努力が認められるというとことです。
して欲しいということは良く見聞きするのですが、
相手を承認してあげるということは大切に出来ていますか？
具体的に例を挙げると
委員会議事録やタイムズのアンケートになんらかの返答をしてあげられていますか？」
ということです。
この問いかけがチクリと刺さった人は一人や二人ではないはずです。
「俺の目標マンダラ」発表三人目は別府さん！！
目標の中心は「仕事を通じて良い人生を作る」
上の方は目に見えやすく、下に行くにつれて見えにくい構成になっています。
この辺だけ聞いても良く考えているな～～と感じます。
説明の中で為になったのは「社歌」「感想文」「ありがとうカード」などについて
それらの事に自分なりの意味を持たせているとのことでした。
一見するとこんなこと何になるが溢れている丸三です。
無意味なだと捉えるとそれ自体が苦行になりストレスが増えるだけです。
しかしながら自分なりの意味を持たすと同じ行でも全く違った結果が生まれます。
質疑応答のマイクが１０人ほど回ったことろでクボタさんが
「そろそろ時間だと思いますので私が最後の質問～～」と
良い仕事をして頂き第25回経営会議を終えました。
なお次回3月26日（木）の経営会議での
「俺の目標マンダラ」発表は川澤さんと山下さんです。
宜しくお願い致します。
丸三社長
