高知青年会議所の4月度定例会はディスカッション
講師に横田英毅さんをお招きして「やりがい」について学びます
横田さんの自己紹介は自分のJC時代のエピソードから30周年の赤ふん隊の思い出を語ります
そして一人ひとりに語りかけるように
「私は、JC時代あることをずっと考えていました、
JCにあって会社にないもの、JCは無給でもみんなががんばる、
会社は無給では誰も働かないだろう、いったいなにがあるのだろう」
そう考えていました。そして出た答えが「やりがい」です
そんな自己紹介からやりがい創造ディスカッションはスタートしました
様々な問いかけに対し8人×10卓の各グループには常に活発な対話があり
高知JCメンバーの持つ人間力の高さが垣間見えます
事前アンケートで取った「一番大切なことはなんですか?」の
私たちの一番大切なことは事実なのか?価値なのか?
そして大トリは山本実行委員長のミッションステートメント発表
私はこう覚えられたい
「十和に活気を取り戻した男」
夢を持てではなく目的を持って生きろというメッセージです
そうして18:00~スタートした定例会終了は22:00~
近年では最長の定例会の開催となりました。
懇親会ラストオーダーと共に乾杯!!
横田さん72歳の誕生日の夜はこうして過ぎていきました
丸三社長