丸三のさつま芋畑2015(畝おこしマルチ張り)
畝おこしマルチ張りで大活躍するのは「シバウラSR113」
一昨年から導入されたマルチ張り機ですがこれがなかなか曲者・・・
セッティングが進んでは調整、また進んでは調整を繰り返しての作業が思い出されます
そして今年も・・・かと思いきや
一本目から順調にほぼ止まることなく二本目へ
耕耘から引き続きくろかわさんが綺麗な畝を作っていきます
昨年までの苦労は??と不思議になるような順調さ
畝おこしとマルチ張りが同時にどんどん進んでいきます
畑の南側にまず六本そして緩衝地帯を作りさらに北側に六本です
くろかわ→おかうち→べふ→くろかわと四交代で進んでいきました
そして今年の一番のカーブ作成者は「べふさん」
「なんということでしょう、
匠が書いた大きな弧は畑に一本のカーブを創り上げ
真直ぐで遊びが無かった畑に憩いの空間の誕生です」
そんなこともありながら12本の畝を作りそれを
さらに二分割、全部で24本の畝を作りました!!
こうして5月10日のさつま芋の定植へと続きます
丸三社長