致知の記事を毎月ひとつ紹介
2015年もタイトルを先月の致知に変更した方が
良さそうな感じでお送りしている今月の致知です
5月号は対談より
「森信三『理想の小学師像』に学ぶもの」
致知によく出てくる人名に安岡正篤さん中村天風さん森信三さんなどが挙げられます
そんなちょいちょい出てくる中で今日は森信三のお話
浅井周英さんと寺田一清さんが森信三さんの代表作
「理想の小学師像」を通して教育を語ります
冒頭の対談テーマは”教師の人格をつくる教育が全く抜けている”
知識や技術の前に人格の重要性を訴えているのです
スタイル委員会さんの私たちの大切にする考え方の
冒頭も「人間力の向上を目指します」これも人格と深く関わりがあるでしょう
そして丸三のマンダラ発表でオオニシさんの中心も「人格者」と書かれていました
大切だと言われる人間力、人格を高める為にどのようなコトができているでしょう
大切だけと大切にできていない一つではないでしょうか
そんな「理想の小学師像」を早速読もうとブックオフオンラインで検索するもヒットせず・・・
秋までには丸三文庫に入っていると思います
そして今月から致知以外に月刊誌がもう一冊
「歴史街道」
保険屋さんのサービスでこれから毎月送られてくることになりました
到知はちょっとハードルが高いという方、歴史好き、戦史好きのみなさんどうでしょう
6月は日本海海戦特集です
丸三社長