年間読書60冊にむけて2015その六
6月の読書数は危うく一冊となる危機を迎えていました
その原因はベン・ホロウィッツのHARD THINGS
Skype、Facebook、Twitter、Groupon、Zynga、Instagramなどをキャピタルとして~~
といういわゆるアメリカ人の苦労話の本なのですがこれが苦読・・・
本を開くと寝落ち、そしてまた寝落ち、の繰り返し
読み終えるのに18日間もかかり中身はほとんど入っていない
という危機的なスタートを切りました
2015年23冊目は苦読「HARD THINGS」ベン・ホロウィッツこれを完読することが苦難でした・・
24冊目は上杉鷹山の師匠の話、「上杉鷹山の師 細井平洲」童門冬二
全然やさしい言葉はかけてくれないのでそれを求める人は要注意です
26冊目はなんとも生めかしい生足の表紙が印象的な
「 学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」坪田信貴
読み易く、共感でき、感動もあり、誰でも今から役に立つことが詰め込まれた一冊です
年間読書目標60冊に対しては6月が終わり26/30と借金4また一つ負け越しました
ビリギャルで登場した「14歳からの哲学、考えるための教科書」は気になります
丸三社長