10月28日に第33回全社経営会議を開催
第67期チャレンジ委員会事業として
株式会社高知大正代表取締役「宅間健朗さん」
を講師お招きして交通安全について考えました
講師の宅間さんより最初の問いかけ
「この5年で丸三で発生した事故件数は?」
答えは・・・・・・・・・・・・「22件」
※22件は損害保険を適用した数字です、軽微なものはの数字には含まれていません
この22件をいつ、どのような場所で、誰が、起こしたのか見える化です
丸三の事故の傾向を学びながら支払われた
保険金額や違反点数、違反金額、罰金金額など
分かりやすい数字にも落とし込んでいきます
その中で宅間さんが指摘した場所の傾向の一つに
「交差点」と「駐車場」が上げられました
ここので事故を減らしていく提案で頂いたのがスローガンです
あれこれはもうやっているとと言うかもしれませんが提案はスローガンの中身です
具体的に交差点侵入時~~駐車場では~~~~といった
具体的な注意喚起が有効とのことです
5年分の事故データを見た後は過失割合を当てるクイズです
実際に私たちが起こした事故映像を見直して事故について考えます
右左折、直進、交差点侵入、緊急車両通行、駐車場
様々な状況をイメージすることで安全意識を高めます
最後は丸三の車両に取り付けられた実際の事故映像より
3件とも過失割合は5割以下の事故ではありましたが
ここを注意したら防げたというものばかりでした
3件とも相手が自動車だったため怪我もなくすんでいますが
これが自転車だったら間違いなくもっと大変なことになっています
そして話安全意識と習慣と違反と事故の関係へ
実際に丸三の事故22件を見ても違反している人が事故を起こしているということです
逆にゴールドドライバーの方は事故を起こしていないのです
これは事故をしないという結果にアプローチするよりも
その手前にアプローチしていく事が有効であると教えてはいないでしょうか
後半戦「車両費について考える」はまた今度
丸三社長