11月11日(水)当委員会では、初となる調理実習でハンバーグを作りました。
形が少し…、バルサミコソースとの相性がとても良かったです
指導者は、先月の収穫祭にて好評のピザを完成させた大西補佐です。
一般的なハンバーグの作り方とは、少し違うやり方がいくつかあって、こんな作り方もあるんだと思いました。
使用するパン粉は”食パン”の状態から専用のおろし器を使用し、そこからパン粉を作りました。こうすることによって、牛乳と混ぜるときに牛乳がパン粉に入りやすいとのことでした。
挽肉を混ぜるときは、手で混ぜるのではなく、めん棒で混ぜました。手で混ぜると肉が温まり結着が弱まるらしいとのことです。
最も印象的だったのは、焼くときに蓋を使わないで焼くことでした。火加減が少し難しく、弱火で時間をかけて焼きました。
私自身、これまで素材や分量にこだわりをもって料理をすることはありませんでしたが、今回の実習で日々研究をしている人から学ぶ事により、これからは料理をするならいろいろこだわりをもって作りたいと思いました。
タネ作成中、皆さんとても良い手つきです
岩原さん、森本さんも興味があったみたいです
タマネギをみじん切りに、あっという間でした
開始直後の模様
調理入門委員会 委員長 山本(倫)