年間読書60冊にむけて2015最終回
2015年読書の総決算がついにまいりました
年間読書目標が定まらずスタートした本年でしたが
結果的には歴史本を幕末から戦国時代へと遡る一年となりました
中でも印象的なのは「名君の碑―保科正之の生涯」中村彰彦著との出会いです
数字目標としては年間読書冊数は51冊と数字目標は未達ですが・・
それもまた良し、何より来年の目標「論語」と旗を立てられたことが成果です
2015年49冊目50冊目は2016年NHK大河ドラマ真田丸を先取り
火坂雅志さんの真田三代上下巻、
真田幸隆、昌幸、幸村と真田の生き方が600ページを超えて書かれています
どちらも2冊カウントでもよいのではと・・・思う読書量でした
2016年度の読書目標の「論語」にいきなりとはちょっと難しそうなので
楽しく読めそうな三国志で中国文化になじむ事からスタートします
もし論語に成功すれば四書五経へと進むいばらの道となるでしょう
丸三社長