年間読書60冊にむけて2016その弐

年間読書60冊にむけて2016その弐

三国志からスタートした2016年読書ですが二月は貯めていた本と

今年の目標である論語への道、第二弾「論語と算盤」に挑戦です

2016年6冊目は北方謙三の三国志⑥巻

諸葛孔明がいよいよ劉備の仲間になります、三顧の礼の描かれ方も

二回目で志を語り、三回目で覚悟を決めると演義よりもずっと人間らしいです

7冊目～9冊目は積んでいた本の消化

やっぱり下町ロケットは熱くなります

ホリエモンの本は多くの情報のまとめて要約です

楽して情報を集めたい方には超お勧めです

10冊目は論語への道第二弾渋沢栄一の「論語と算盤」

士魂商才、渋沢栄一が生きていたら今日の大企業の不祥事にどう喝をいれたでしょう

11～12冊目は北方謙三の三国志⑦～⑧巻

ついに赤壁戦いです、曹操軍30万がいかにして負けるのか

諸葛孔明の描いた大戦略の中で天下は三つに分かれていきます

年間読書目標60冊に対しては12/10と貯金2とリードです

論語への道がどうなるのか、次の出会いが楽しみです

　　　　　　　　　　　　　　丸三社長