この春より四国銀行経営塾に参加
第一回目は頭取を筆頭に役員さんがずらりと並ぶ中でのセミナーです
8か月間の講師はタナベ経営さん(東証2部)、経営コンサルでは超一流の会社です
具体的にはどんな感じかというと理念、ミッションを明確にして次に
「中期ビジョン」を作り上げそれを一年計画に落とし込むというやつです
そしてその一年計画の進捗状況を管理チェックしてズレていたら改善策を~~
達成できないならどうすれば達成できるか具体策を~~
そんな感じの事を徹底的にやると儲かるよと言っているコンサルさんです
これまで私は「中長期ビジョン」を絵に描いた餅はいらんと否定してきました
過去の丸三でも目標はことごとく絵に描いた餅
JAL、東芝などにみられる大企業の崩壊からみても
中長期ビジョンが一流と呼ばれる企業でも絵に描いた餅でしかないと言えます
根っこの考え方は変わりづらいでしょうが・・・・・
あえてそうした事を大切だというセミナーを受けて見る事にしてみました
影響を受けて中長期ビジョンとか目標作りに力を入れろ、などを言い始めるかもしれません
その時の感染源は四国銀行経営塾さんです
第一回は四国銀行経営塾3期生の自己紹介もありました
↑の清原っぽい人は5歳ごろからの幼馴染です
そんな出会いもあり善き学びをする8か月としていきます
丸三社長