本日より丸三の第68期が始まります
ここで毎年の同じ話を
68期ということは丸三は創業68年目の歴史を歩み始めます
「致知」に書かれていたある話を紹介します
「ある人が地方都市に旅行し、市役所の人に古くからある神社を案内してもらいました
その神社は50年前に修復を行い、100の会社が協賛、寄付をしてくれた
さて、50年経ったいま、そのうち何社が残っていると思われますか?」
と市役所の人に質問されました、みなさんは何社だと思いますか
答えは1社です、残っていたのは、業態転換で生き残った、たった1社だったのです」
企業という生命体を維持発展させていくことがいかに難しいかを示しています
そして100年後に生き残れるのはどれくらいか
1000社のうち2、3社が定説である
生存率0.2~0.3%
そんな現実の今日があることに「感謝」です
その恩にどう報うか、私たちがより善いものを創り次の世代に渡していくことと考えます
【64期 売上<会社の価値を上げる】
↓
【65期 悪さかげんを100%理解する】
↓
【66期 見える化】
↓
【67期 具現化】
↓
【68期 新生】
【新生】という言葉は新たに産み落とすと考えてください
生まれてくるモノは神が造り賜う訳ではありません
新生マルコ、新生働き方は私たちがその塩基配列、DNAを造るのです
68期を振返ったときに苦労の下産み落とした新生マルコ、新生働き方に
DNAを造った神として胸が張れるような仕事をしていきましょう
丸三社長