中華食材のアイテムを増やすべく、わたくし外販課の岩原と岡林が新しい仕入先を訪問してきました。
出張先は神戸にある、株式会社東栄商行さん。輸入、卸し、店舗販売を営んでる会社です。
神戸市のど真ん中にある本社で約1時間の商談後、南京町にある店舗へ。
南京町広場に面した場所で、1階が店舗、2階が直営のレストラン。
ちょうど昼時ということで、先に昼食をいただきました。
窓際の席に案内され、広場を一望。
ちょうど向かいの豚マン屋さん、いつも行列が絶えない店なんですが、なぜか今日は臨時休業とのこと。
そのかわりではないんですが、広場の真ん中で太極拳をやっているおじさんを発見。生で見るのは初めてでした。
食事をいただきながら、今現在の食品の安全性や残留農薬の問題、輸入の際の検査項目の話など、詳しく説明していただき、勉強になった“食事会”になりました。
食事のあとは店舗に移動。店長さんから商品ひとつひとつ説明をいただきました。
見たことのない商品や興味の沸いた商品、得意先に紹介したい商品、自分で食べてみたい商品などワクワクしながらの店舗見学。
時間の経つのも忘れてました。
そして購入した商品がこちら↓
中華食材だから中華料理、ではなく和食や洋食、イタリアンなど違う分野にも紹介していきたいと思います。
盛付けや色づかいも重要な要素のひとつです。
かといって、そこばかり追求するのではなく、味付けや風味付け、素材の味の活かし方などを若い人には勉強してもらいたい、という言葉が印象的でした。