横浜の地にて第25回盛和塾世界大会開催
盛和塾高知からは10名の塾生が参加し全世界の塾生と共に学び
二日間で新教育総合研究会株式会社さん
松栄軒さん、四川鏈家不動産仲介有限公司さん
サクラパックス株式会社さんm株式会社タカハタさん
トレジャー・ファクトリーさん計6人の経営体験発表をお聞きしました
印象的だった事を一つ紹介するとサクラパックスさん↓↓
清掃の本質にあるのは「考える」こと
毎日掃除をきちんとすることが考える一番のトレーニングだそうです
逆に掃除をテキトーにやっていると考えないクセ付けとなる訳です
そして最後の塾長講話は「数字で経営をする」
話の最後に出てきたのは稲盛塾長のある逸話です
その昔京都で松下幸之助さんが「ダム式経営」について講演をされたそうです
講演後の質疑応答で、ある経営者が
「どうすればあなたのようないい会社を作る事ができるのですか?」
と質問したそうで、その質問に対して松下幸之助さんは
「そりゃあ、まず、そう思うことですな!」
その答えに対して会場では失笑がもれたそうです
しかしそんな会場でただ一人その言葉に感動した若き経営者が塾長だったというお話です
塾長はその言葉に”脳天を打ち砕かれるほどの衝撃を受け”
「強く思うだけなら私もできる」とそれ以来、思い続けてきたそうです
塾長が伝えたいのは「思う」か「思わない」それだけの事なのです
そのような強く強烈な思いというものが思いを現実にするので
そして世界大会といえば5000人の大懇親会
最後は全員が輪になって「ふるさと」を歌いました
丸三をもっといい会社にと強く思うエネルギーを頂きました
丸三社長