第7回飾りパンコンテスト開催
今回も審査員という重大なお役目を頂き審査させて頂きました
審査員それぞれのポイントがあると思いますが私の場合は
パンらしい丸味があるか？編み込んでいるか？焼き色はしっかりついているか？
この三点に注目して審査をしましたが・・・上記三点に該当する作品は殆どなく
古い考え側の審査員だなぁと実感をしていまいました・・・
その中で編み込みをしっかり土台に使っていたのが↑↑
編み込む糸の細さが一定で目のスパンも同じ！！
半端ない土台に対する努力の量に感嘆を覚えます
パンらしさが生きた作品やハロウィンにぴったりの物や
ラーメン、餃子、炒飯といった定食、パンの起源などアイディア物まで
72点の作品をしっかり一時間ほど掛けて審査させていただきました
最も秀逸だったのは↓↓パンで作った皿鉢です
伊勢海老～かつおのたたき～鯛の生け作りと色さえ塗れば本物です
ただ大人の香がしたので審査としてはちょっと控えめにさせて頂きました
丸三社長
