経営者協会の講演にスワニー板野社長登場
スワニーとは東かがわ市を本社に手袋を製造販売している
メーカーさんで国内で年商70億約100人の社員さんが働いています
国外の製造拠点やアメリカでの販売会社などを合わせると
1000人を超え、アメリカのスキー用手袋の販売シェア№1との事です
写真にあるキャリーバッグは実は老人が引っ張っているアレです
足腰が不自由になった人がもっとアクティブになれたらという思いで
キャリーバッグの新しいマーケットを築いたそうです
ちなみにうちの祖母も寝るとき以外常にお世話になっています
そんな板野社長よりの学びは人生のターニングポイント②より
②壁と自己受容
壁を恐れと表現していました、そしてその恐れから人は
トップダウン型のボスざるマネージメントを取ってしまうと・・・
そしていつしか自分の周りにはYESマンばかりを置きたがる
あれ、これは今の自分を戒められているような・・・
私にとっての恐れとはなんでしょう・・・業績の悪化なのか?
そう考えた時に出てきたのは変化する社会への危機感でした
人口減少だけを見ても市場を取り巻く環境は誰がどう考えて右肩下がりです
そんな中で求められる私たちの変化と現状とのギャップがまさに
恐れとなって自己容認できず、他者容認をもできない状況に陥っています
板野社長がこれを脱却したのは自分をさらけ出すという事からでした
私にとっての恐れに支配されない強さを得るターニングポイントはどこになるのか
他者容認ができていない事実と恐れの正体が見えた学びでした
丸三社長