ポピーの花が咲きかけているところを見ていて疑問が一つ。
とても他人とは思えない坊主頭のような蕾はいったいどうなるのだろうと
朝の花壇をみてふと疑問に
それが解決しないまま昼食後に花壇に足を運ぶと
朝は咲きかけの状態だったのに一気に花が咲いていました。
早っ と思いながら朝の疑問が再びよみがえってきたのですが
それもすっきりと解決しました。
その答えはこの土の上にあったのです。
花が咲くまで蕾を守っていたお友達の坊主頭は役目を終えバトンを渡すと
静かに土の上で花を見守っていました。
そして今度は別の蕾を守っている坊主頭がバトンを渡し終えようとしています。
この花はもしかするとアオキさんが待ちに待ったあの色かも。
気になる方は明日ぐらいに花壇をのぞいてみてはどうでしょう。
園芸師