出張を利用してPicardとBio c'Bonを見学
2016年に上陸した冷凍食品専門店のピカール(Picard)と
オーガニックスーパー ビオセボン(Bio c'Bon)は
名前から察するようにどちらもフランスのスーパーブランドです
ピカールは以前オオニシさんがブログに登場させてますのでビオセボンを担当
店内(ビオセボン)に入ってまず目を引いたのは量り売りコーナー
ナッツ、雑穀、ドライフルーツなどを欲しい量だけ買うことができます
当然ながら全てオーガニック、クーベルチュールなんかもありました
アメリカのスパーなどではセルフの量り売りはあたり前なのですが
日本ではあまり見かける事がありません、マルコでも新しく
生まれ変わる際に検討しましたが反対を受け理由で却下となりました
お店、お客様双方に合理的メリットがあるいい売り方だと思うのですが
日本人はリスクから考えてすぐに不可能にしたがります
この量り売り売り場が個室なのも多分保健所うんぬんというやつでしょう
そして次に目を引いたのはセンターにあるキッチン
(写真では机の奥になります・・・・)
どこのスーパーでも惣菜コーナーは端っこなのですが
ビオセボンはお店の真ん中、360度から丸見えです
そしてそこにやっぱりあるのがラショナルのスチコン
6段二台のスチコンが活躍し正にライブキッチンです
魅力ありお店には必ずラショナルありと言っても過言ではありません
日本ではまだまだ特別感があるオーガニックスーパーですが
実はこのピカールとビオセボンを運営しているのはイオンなのです
店内の魚や、お肉を見るとトップバリューグリーンアイのラベルです
冷凍食品とオーガニック、イオンが向いている方向が見えてきます
丸三社長