高知城歴史博物館に行ってきました!!
見学からお客様がきたので今年オープンした高知城歴史博物館へ
写真は変わり兜の兎耳形兜(うさぎみみなりのかぶと)です
全国様々な歴史館や博物館に行きますが展示品はレプリカです
こうした場合が多い中で高知城歴史博物館は本物のオンパレード
67000点ある山内家の宝物をえりすぐり展示しています
↑は鯨海酔侯、容堂公の陣羽織
鮮やかな赤に一本太い刺繍の綱のデザイン
じっくり見ていると容堂公の人柄が伝わってきそうです
細川忠興から送られた老人をかたどった鎧兜には
大阪の陣にて着用されたかと妄想するとなんとも高まります
高知城の歴史は宝永地震、宝永地震、安政南海地震、昭和南海地震と
約100年スパンで発生している南海トラフ地震の被災の歴史でもあると感じました
そして昔の地震の被害記録がしっかりと残されています
宝永地震では約1万家が流され長期の浸水被害があったと記録されています
地名に江やら津が潮が付いている所はもれなく沈むという事です・・・・
丸三社長