戦後73年を迎え私たちの多くが戦争を知らない世代です
そして私たちの知ってる戦前~戦中~戦後の歴史の情報の
多くが誤った情報を植えつけられているかも知れません
真実を知る人々が亡くなられていくいく今
何か正しいか、何が真実か、何が事実かは
私たちが担う大きな課題の一つです
誤った情報でも100年受け継がれればそれが正史となります
私たち一人ひとりができる事は様々な視点の近代史を学び
客観的事実から推測できる自分の歴史観を持つことです
今年の終戦テーマでの学びの一冊は
コミンテルンの謀略と日本の敗戦
対米戦開戦の引き金ともなった最後通告ハル・ノート
これを書いたのはソ連のスパイであったハリー・ホワイトという人物です
日本がどう戦争に引きづり込まれたのか一つの見方を知るそんな本です
丸三社長