2011年3月11日(金)14時46分18.1秒
マグニチュード9.0の巨大地震は想像を超える津波を発生させました
震災によって失われた人命は一万八千を超え、多くの人生を奪う結果となりました
あの日から8年、私たちの心から震災や復興という言葉は薄れてきたような気がします
(写真は14年10月福島県にて)
14年に10月に訪れた富岡町はまだ除染が始まっておらず
あの日のまま全てが取り残されていました
現在は除染が進み全く別の富岡町の風景があるはずが
8年経過しても故郷を失ったままの人々がいまだ多くいます
あたり前の日常がもう二度と取り戻せない人々います
生きているだけで幸せだと気づいたあの時の自分はどこにいるでしょう
そして高知に住む私たちは今日にでも被災者になる可能性があります
会社としてできる事、家族としてできる事、個人としてできる事
8年前の今日を思い出してください
丸三社長