「令和」の歴史が始まります
平成から令和へ新たな時代の幕開けとなります
西暦と元号という二つの歴を使っている私たち日本人
ともすれば西暦一本の方がシンプルでなどと言うかもしれません
しかし私たちの思考の中は元号>>>西暦のはずです
大人になってペリー来航は何年だと聞かれても
西暦ではでてきません、何年かはでないけど嘉永だ
そんな思考の人も探せばいるはずです
ペリーの例を大政奉還にするともう少し分かるかもしれません
大政奉還も西暦で何年だと聞かれてやはりでてきません
しかし慶応だと答えられる人はだいぶ増えたはずです
そして大きな災害の度に元号を変えてきたので
元号は大きな災害とも結びついています
1707年宝永地震
1605年慶長地震
1494年明応地震
と↑のような名前がついています
日常では人の事を昭和と言ってみたりもします
私たちは元号の中で生きて思考しています
1人ひとりが令和という現代史の主人公です
丸三社長