年間読書60冊に向けて其の19です。
10月は司馬遼太郎と天外伺朗さんの講演を聞くので天外伺朗読み直しとなりました。
非常識経営の夜明け 燃える「フロー」型組織が奇跡を生む 人間性経営学シリーズ2 (2008/10/01) 天外 伺朗 商品詳細を見る |
あらためて講演を聞いた前後で読み直すと得るものが変わってきます。
10月末京都へいくということもあり司馬遼太郎から三冊
最後の将軍と十一番目の志士 上下を読みました。
最後の将軍―徳川慶喜 (文春文庫) (1997/07) 司馬 遼太郎 商品詳細を見る |
十一番目の志士〈上〉 (文春文庫) (2009/02) 司馬 遼太郎 商品詳細を見る |
十一番目の志士〈下〉 (文春文庫) (2009/02) 司馬 遼太郎 商品詳細を見る |
十一番目の志士の主人公の天堂晋助が実在の人物でないとは物語のあとがきを読むまで知りませんでした。
最後の一冊は東野圭吾
素直におもしろいと言える一冊でした。
夜明けの街で (角川文庫) (2010/07/24) 東野 圭吾 商品詳細を見る |
今月もノルマ5冊達成年間目標六十冊達成に向け順調に進んでます。
丸三社長