チーム丸三

高知のおもしろい会社   丸三 ブログ

丸三のいい話

1月18日に丸三に一通のお手紙を頂きました。経営会議 031

前略

不躾を承知でお手紙さしあげます。

年明けの1月4日、須崎の国道で、

高知へ向かっていた私の両親の乗った車が、

故障で動かなくなりました。

86才と84才の年寄りが困っているところ、

親切な方がいろいろ手配して下さり、

修理工場のある車屋に連れて行ってもらったのです。

その方のお名前を聞き忘れ、車のナンバーも見ておらず、

丸三の業務車でピンク色をしていたとしか覚えていないとのこと。

お礼に渡したお金も「修理代がかかるから」と、

後で返されたとききました。

車の修理は先日無事済み、一安心しました。

心細かったであろう両親は大変感謝していますし、

私も有り難く思っております。

仕事の最中に時間を取って頂き親切にして頂いた方は

貴社の方だろうと勝手に解釈してお礼状を書いています。

気持ちをお伝え頂ければ幸いです。

心温まる感謝のお手紙を頂きました。

だれしもが困っている人がいたら助けるべきだということは「知っています」。

その時に止まってどうしましたか?と声をかけることは「できる」でしょうか。

knowing doing gap

知らない<知っている<<<<<<<<<できる

「知っている」ことと「できる」の間には越えるべき壁がたくさん存在します。

「できる」になるにはどのようなことが必要でしょう。

「丸三の品質試す、その運転」

年明のスローガンの言葉通りの物語です。

    丸三社長