年間読書60冊にむけて2013その7
昨年の11月より読み始めた山岡荘八の徳川家康全26巻を6月6日ついに完読
400字詰めの原稿用紙にて17400枚。18年の歳月を費やして描かれた
徳川家康はあまりにも巨大で奥深くあたかも曼荼羅図を眺めているようでした。
明らかなのは自分の中で咀嚼しきれずに違和感として残っているモノが多く
これから先の人生であと何回か読み直すことになるでしょう。
次は40代か??
2013年17冊目は大阪夏の陣、本当のところ高台院はどのような考えをしていたのか気になります。
徳川家康(25) (山岡荘八歴史文庫) (1988/04/01) 山岡 荘八 商品詳細を見る |
18冊目はついに徳川家康最終巻
100年続く泰平の世を作るという信念は命の日が
燃え尽きるその瞬間まで全力で走り続けます。
徳川家康(26) (山岡荘八歴史文庫) (1988/04/01) 山岡 荘八 商品詳細を見る |
徳川家康が終わり読みたい本が列をなして待っていたのでうきうきしながら
19冊へ久しぶりの司馬遼太郎は「この国のかたち一巻」司馬遼太郎の歴史感に違和感たっぷりです・・・
この国のかたち〈1〉 (文春文庫) (1993/09) 司馬 遼太郎 商品詳細を見る |
20冊目は尊敬する横田英毅さんを描いたこの一冊
どの言葉も一番自分の中に染み込みやすい考え方です。
自分の考え方の原点はここあります。サインもらいに行かなきゃ!!
「教えないから人が育つ」横田英毅のリーダー学 (人間性経営学シリーズ) (2013/04/23) 天外 伺朗 商品詳細を見る |
21冊はだいぶ前に買った村上春樹、読んでると普通に面白いと感じる
良くわからないことが面白いのか・・・・
色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年 (2013/04/12) 村上 春樹 商品詳細を見る |
ちょうど折り返しの半年が過ぎ21/30冊
9冊の遅れを抱えた状況で後半戦はどう盛り返せるか。
年間読書60冊に向けて後半戦のスタートです。
丸三社長