「本日より丸三の第66期が始まります」
66期ということは当然ながら創業66年目の歴史を歩み始めます。
「致知」に書かれていたという話を思いだしました。
「ある人が地方都市に旅行し、市役所の人に古くからある神社を案内してもらった。
その神社は50年前に修復を行い、100の会社が協賛、寄付をしてくれた。
さて、50年経ったいま、そのうち何社が残っていると思われますか、
と市役所の人に質問された。残っていたのは、たった1社である。」
企業という生命体を維持発展させていくことがいかに難しいか示したお話です。
そして100年後に生き残れるのはどれくらいか。
1000社のうち2、3社が定説である。
生存率0.2~0.3%
そんな現実の今日があることに「感謝」です。その恩にどう報うか、
私たちがより良いものを創り次の世代に渡していくことと考えます。
【64期 売上<会社の価値を上げる】
↓
【65期 悪さかげんを100%理解する】
↓
【見える化】という目標は【会社の価値を上げる】
ことを考え実行して見えてきた私たちに足りてない大切なことなのです。
様々なモノ、コトを見える化できる丸三にしていきましょう。
丸三社長