ビスタワークス研究所さんでクローズな経営者コース第9回目です
尊敬する横田さんの教えを巻き返し繰り返し学び中です。
6回目より各企業のトップ人財の価値観を発表して喧々諤々議論をスタート!!
今回事例発表したの宇治電化学さん愛媛トヨペットさんでした。
ユニクロの大転換をテーマにより横田さんからの問いかけがありました。
2014年3月11日4100人の社員の前で柳井社長は語ります。
「今まで私は数多くの失敗をしてきました」
いつも自信に満ちているように見える巨大アパレル企業総帥の
口からこぼれ落ちたのは懺悔の言葉でした。さらに続きます。
「そのなかで大きな失敗が、『店長』を主役
にした会社にしようとしてきたことです」
今までのやり方は全部中止、商売の仕組みを180度変える
会社を大転換させる、刺激的な言葉達は下の一句に収束していきます。
「これからは、店舗の『スタッフ』一人 ひとりを主役にします」
問い掛けは
「なぜスタッフ一人 ひとりを主役にしないといけなくなったのか??」
答えの一つはこうです。
「店長を主役にすると新たな人財が育ちにくい」
大企業だからマニュアルが大切かといえばそうではないのです。
人が育つことが大切とされているのです。
丸三社長