2015KQN経営者コース「本氣の社長塾」
第一回は鬼澤慎人氏をお招きしての特別講座です
組織や会議の空気、雰囲気から話が始まり
その空気を作っているのは誰なのか?徐々に本題に向かいます
その重い空気、雰囲気を作っているのは全ては社長、あなたですよ!!
そんな重い一撃からではあるべきリーダシップについての学びが始まりました
そしてもっと重い一撃はあいだみつおさんの「あの人」
鬼澤さんが4代目経営者として苦悩していた時に衝撃を受けた詩だそうです
やはり誰が言うかが大切なのです
丸三スタイルでいう人間力これを磨くことが
後者のあの人になる唯一の道でしょう
本年度社長塾はあと四回どんな学びができるか楽しみです
余談
講師鬼澤氏は茨木県の方でしたそして水筒には葵のご紋が
ここで考えたのが冒頭の空気、雰囲気について
徳川幕府全盛期において徳川家に都合の悪い歴史も含めた
「大日本史」を編纂した光圀公は相当空気、雰囲気が読めない人だったでしょう
徳川家はあくまで臣下であると、御三家自ら徳川全盛期に記したのです
そして大日本史は水戸学から尊王へとそして歴史は大政奉還へと進んだのです
江戸時代に変わりものの水戸黄門様がいなければ
明治は違ったものになったのかもしれません
丸三社長