2015KQN経営者コース「本氣の社長塾」
第二回以降は横田さん講座が連続して続きます
今回は西山グループ創業の話を軸に何が大切かを考えます
総社員数2000人の西山Gは元々お米屋さんでした
当時お米屋さんは星の数程ありました、その星の数ほどの米屋と
何が違ったから現在のような企業に成長したのか?
そんな問いからスタートしました
このことは私たち丸三を考えても同じことが言えるかもしれません
丸三の創業者には三人の子供がおりその子供の数だけ
高知、松山、高松と三つの丸三を創業しました
現在企業として継続できているのは高知と松山です
何が違ったから高知と松山は現在のように商いが続けられているのでしょうか
西山G創業のお二人は「企業は人」と考え
盆暮れしか休みが無い当時に日曜日を休みにして
社員さんとキリスト教の牧師の教えを聞き人間教育をしました
当時、他の米屋からは「あそこはつぶれる」と言われたのですが
100年後を見れば答えは明らかです
丸三社長