肝高の阿麻和利なんのことか分かりますか？？
肝高（きむたか）＝志高きという意味らしいです。
阿麻和利＝勝連城の１０代目当主で琉球王朝からすれば悪者だったらしいです
その肝高の阿麻和利という舞台を
勝連町という地域文化を通して学生と共に共育を実行した
演出家の平田大一さんの講演を聞くことができました。
講演といってもしゃべるだけではありません。
太鼓をたたいて歌を歌ったり・笛を吹いたりもします。
教育とはなにか
感動体験をさしてあげることだよ
と沖縄弁でやさしく語りかけます。
舞台の映像からでも学生たちの情熱を感じとることができます。
天外伺朗さんが言っているフロー状態が平田さんの教育には存在しています。
映像の最後は主人公を演じる少年のサプライズで締めくくられます。
感動です。
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丸三社長
