年間読書60冊にむけて2013その12
たかじんのそこまで言って委員会などでもおなじみの
「12・13歳までに民族の神話を学ばなかった民族は必ず滅びる」
とのイギリス人学者の引用からやべぇ滅ぶ・・・と古事記にチャレンジしました。
2,013年32冊目は私たち民族の神話「古事記」です。
現代語古事記: 決定版 (2011/08/30) 竹田 恒泰 商品詳細を見る |
32歳にして初めて古事記を読む機会を頂いた竹田恒泰氏に感謝です。
古事記を通して日本人というものを見つめ直すことは
自分自身の生き方を見直すことに繋がります。
もっと幼い頃に出会っていれば見直す必要はないのですが
私たちの生きる今には自然と触れる機会は少ないのです。
日本中どこのホテル部屋にも聖書(多民族の神話)は置いているのに・・・
竹田恒泰氏の「全国のホテルに古事記を置こう!」プロジェクトからも気づかされます。
33冊目も竹田恒泰氏の入門編
日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか (PHP新書) (2011/04/15) 竹田恒泰 商品詳細を見る |
34冊目は国を盗る話
国盗り物語〈1〉斎藤道三〈前編〉 (新潮文庫) (1971/12/02) 司馬 遼太郎 商品詳細を見る |
年間読書60冊に向けてですが9月が終わって34冊・・・
借金11冊・・・今年の読書は「質」という言い訳になりそうです。
丸三社長