白いポストのような↓コレ↓なんだかわかりますか!?
0.25μSv/hが普通なのかどうかそれは私にわかりません。
原発推進か反対かそれもわかりません。
そして福島の方々が一人ひとりがどんな想いを持っているのかも。
高知県に暮らしていると地震や津波のことは我が事のように考えるのですが
原発事故となるとどこか遠い国の話のような気します。
高知に暮らしていても必ず東京の経済の恩恵にあずかっているのです。
そしてその経済のツケを福島が払い続けているのです。
この度、日本青年会議所菓子部会を通して福島を知る機会を頂きました。
10月に開催する秋季総会へ向けて初めて福島の地へ降り立ち
豊かな自然、おいしい食事、生真面目で温かい人々に囲まれました。
秋季総会の講師に決定したラジオ福島の大和田新さんに
お会いして一時間ほど話を聞くことができました。
大和田さんの口からは被害統計としての数字ではなく
被災者一人ひとりの人生が、そこにある想いが語られました。
事情ではなく価値観に問えば答えは一つなのです。
原発に限らず私たちは多くのモノゴトを価値観ではなく
事情で判断し誤った選択を繰り返しています。
「一番大切なものはなんですか」
秋季総会実行委員長として福島を知ってもらうお手伝いをさせて頂きます。
丸三社長