致知の記事を毎月ひとつ紹介
2015年もタイトルを先月の到致知に変更した方が
良さそうな感じでお送りしている今月の知到です
今月のテーマ「堅忍不抜」はなんとも難しいので連載より
「歴史の教訓」渡部昇一
「専業主婦を尊重し、子育ては
最も重要な活動である」
というサブタイトルで政治家に大局を見て役目を果たせと述べています。
議員の何%を女性に、経営陣の何%を女性にしましょうと言った
政策の未来に得られる結果ははたしてどんな日本でしょう・・・
私たちの日本は戦後高度経済成長を支える一貫の
政策として「核家族化」を進めてきました。
そんなことはないと思うかもしれませんが
事実、大家族であった日本人は個々が家を構えることを良しとし
家、テレビ・冷蔵庫・洗濯機・車と大家族なら一つづつで済んだものが
核家族分必要となり、家、テレビ・冷蔵庫・洗濯機・車は
その家族分売れその瞬間の経済は上手く回ったのです。
こうして目先の経済優先で「核家族化」を進めてきた結果はどうでしょう?
経済を追い求めた「核家族化」結果は
今見返してみると私たちの経済を押し下げている原因となってはいないでしょうか。
「女性が輝く日本へ」議員の何%を女性に、経営陣の何%を女性にしましょうと言った
政策の未来に得られる結果ははたしてどんな日本でしょう・・・
丸三社長