昭和23年7月20日に公布された祝日法には2月11日の「建国記念の日」は存在しませんでした。
神武天皇の即位日を建国の日として祝うことが許されたのは昭和47年以降なのです。
そして2000年以上私たちが受け継いできた建国記念の日の
本来の名称は「紀元節」であり日本の歴史のはじまりであるのです。
祭日の意味を知り歴史を知ることは私たちが自分の力だけで生きてはいないことを知ることにもなります。
そのことは今を生きる私たちの力になるものです。
GHQは何を恐れたのでしょうか。
そして丸三の歴史を紐解くとGQHに禁じられた「紀元節」を
日本国民がどのように大切にしていたのかが分かります。
丸三が株式会社として登記をされたのは昭和25年2月11日なのです。
これは決して偶然ではありません。
そして丸三だけの話でもないのです。
祝日と書き換えられた祭日には本来、
二千年~受け継がれた特別な意味があるのです。
歴史を知ることは私たち自身を知ることです。
丸三社長