戦後71年を迎え私たちの多くが戦争を知らない世代です
そして私たちの知ってる戦前~戦中~戦後の歴史の情報の
多くが誤った情報を植えつけられているかも知れません
真実を知る人々が亡くなられていくいく今
何か正しいか、何が真実か、何が事実かは
私たちが担う大きな課題の一つです
誤った情報でも100年受け継がれればそれが正史となります
私たち一人ひとりができる事は様々な視点の近代史を学び
客観的事実から推測できる自分の歴史観を持つことです
近年イスラム圏の混乱、軍事力と経済力を背景とした中国の進出
ロシアのクリミア侵攻、欧米各国のブロック主義的風潮など
世界は大戦前夜の様相を呈しています
そんな今、日本がどう世界に貢献していくのか
それは国民一人ひとりの民度が創り上げていコトです
日本はなぜ誰もが望まない戦争に突入したのか
自分の歴史観を持つ事をおすすめします
歴史観が醸成された本を一冊ご紹介
「日本海軍400時間の証言
軍令部・参謀たちが語った敗戦」
丸三社長